CCS IDE[ウィンドウズ版]コンパイラーでMPLAB® ICD3,4, MPLAB® PICkit3,4と MPLAB® Real Iceを如何に使用するか?

MPLAB® ICD3,4, MPLAB® PICkit3,4とMPLAB® REAL ICE サポート

 

Microchip社のMPLAB® ICD2,3,4 MPLAB® PICkit3,4とMPLAB® REAL ICEInterface はCCS IDEコンパイラに統合されています。
ユーザーはシームレスにMPLAB® ICD2,3,4, PICkit3,4, REAL ICEとCCSのWindows環境を利用することができます。

 

  1. MPLAB® ICD2, MPLAB® ICD3, MPLAB® ICD4, MPLAB® PICkit3, MPLAB® PICkit4 とMPLAB® REAL ICEインターフェース・モジュール[プラグイン]をCCS Downloads Pageからダウンロード する必要があります。
  2. MPLAB® ICD2,3, MPLAB® PICkit3とMPLAB® REAL ICEには バージョン 4.065以降のCCS IDE Compiler(PCW, PCWH, PCDIDE 又は、PCWHD)が必要です
  3. MPLAB® ICD4、及び、MPLAB® PICkit4にはバージョン5.082以降のCCSIDEコンパイラ、又は、バージョン5.052以降のCCSLOADが必要です。
  4. C対応リアル-タイム・デバッガーにデバッグ環境が内蔵されております。ハードウエアをPCに接続し、 IDEメニュー・タブの"Debug Configure"オプションから使用するプログラマー/デバッガーを選択して下さい。
    *MPLABとMPLAB-Xで各々の選択がちがいますのでご注意下さい。
    **ICD2はMPLABのみ、PICkit3はMPLABXのみ

    IDEからの設定はこちらをご覧下さい。