ユーザー登録、アップグレード、年間メンテナンス時のCCSからのメールの説明
年間メンテナンスによる新しいCRGは過去の全てのバージョン(v4とv5)を有効に使えますので、 同一ディレクトリに上書きインストールすることで過去のバージョンに切り替えて使用出来ます。
*バージョンにより最適化が違いますので一部に相違が生じますますことをご留意下さい。

"CCS_Registration_Files.zip"が添付された下記のメールがCCSから送られて来ます。
ジャンク・メールとして見落とさない様にに注意して下さい。
※重要:PCに問題が起こった時に他のPCへ再インストール出来る様に必ずメール(後でご自分が分かる様にして、例:CCS Compilerxxxx.eml別途保存されることをお奨めします) のまま、又は、"CCS_Registration_Files_xxxx.zip"とReference番号(バージョンが分かる様にして)を別途メモリ・スティック等に保存して置いて下さい。
PCへの再インストール時に利用出来る様に自己責任で保管しておいて下さい。


上記の日本語での説明を見る場合はここをクリックして下さい。




上記の上から2つの何れかを使用される場合はCCSのダウンロード・サイトの下記の画面から 任意のフォルダにダウンロード[保存]して下さい。

トップのCCS C CompilerのDownloadをクリックしますと以下の画面に変わります。

Name: 登録時の会社名、又は、個人名 *スペルの間違いは問題になりません。
Reference Number: CCSからのメールの一行目にある新しいReference番号
*Use this Reference number to download the latest version of the compiler: XXXX-X-XXXXX

をクリックしますと以下の画面に変わります。

ファイルのダウンロード[保存]時の重要な注意点:

1) ダウンロード[保存]されるpcxxUpd.exeはバージョンが分かるように、例) pcxxxupd5.XXX.exeとされることをお奨めします。
2) 重ねて記載させて頂きますが、他のPCにインストールされる時等に備えて"CCS_Registration_Files.zip"と実行ファイルpcxxxupdX.XXX.exeは別途 自己責任で大切に別途メモリースティック等に保存しておいて下さい。
CCSに置きましても自動でされておりますので、弊社ではユーザー様がダウンロードがお出来になっているかは分かりかねますのでユーザー様で責任を 持って管理して頂きます様に重ねてお願い申し上げます。

※インストール時の重要な注意点:
1) Ver.3からVer.4, 5へアップデートされる場合は必ずVer.3を削除してから新しいバージョンをインストールして下さい。
2) Ver.4からVer.5へアップデートされる場合は削除される必要はありません。上書きインストールすることでv4とV5は 混在させて下記のように切り替えてご使用頂けます。
*Ver.5.xxxも同様に異なるバージョンを同一ディレクトリにインストールし、選択することで任意のバージョンを 利用することが出来ます。

3) 保存された任意のフォルダーのpcxxxupdX.XXX.exeをダブル・クリックすることで自動的にインストールされます。
インストールの後半でcrgファイルを聞いて来ますのでフォルダー内の解凍されたcrgファイルの1つを指定して頂きますと全ての crgファイルが自動的にインストールされます。
※インストールされたcrgファイルの格納場所:
"C\Program Files\PICC"、"C\Program Files(x86)\PICC"、又は、
"C\ユーザー(Users)\(PCアカウント名のフォルダ)\AppData\Roaming\PICC"

4) 現在のcrgファイル[古いcrgファイル]が自動的に読み込まれないためにも別途メモリー・スティック等に保存しておいて下さい。
そして、PC上には新しいcrgファイルのみが存在するようにして置いて下さい。
5) 必ず、ソース・ファイルのみを再コンパイルしてご使用して下さい。*プロジェクトのままご使用頂けません。


*上記の左画像で希望するバージョンのPCB,PCM,PCH,PCDをダブルクリックします。