C & P(カット&ペースト)で全角文字をIDEのエディタにペーストすると文字化けします。 IDE環境でエディタのフォントをMSゴシックにしていてもカット&ペーストは出来ません。 よって、テキスト・エディタで必要な全角コメントなどは入れるようにして下さい。 後はそのコメント行を触らないようにして下さい。 ソースの先頭にバージョンやソースのターゲットやI/O等、色々コメントで書いていても、 動作などを表記するにはどうしても日本語がほしくなりますので、いくつかのひな形 (PICの種類やピン数等)を作っておいて、それにエディタで必要な書き換えやコメント追加を行って プロジェクト・ウィザードで作成されたソースにマージして使うことをお薦めします。 また、CCS IDEでデバッグ中などどうしてもコメントを入れる必要がある時は、一度、ソースを上書き保存して、 エディタでそのソースを開き、コメントを入れて上書き保存すると再読込するかを聞いてくるので、 再読込して下さい。 このやり方はノートPCなど画面が小さいと厳しいですので、そのような場合は 適当な英語でコメントを入れて、後で、コメントをエディタで日本語に置き換える様にして下さい。